犬と暮す(お迎え編)-追補

我が家の新顔“ティーナ”は生後7ヶ月が過ぎ、避妊手術も終え
順調に成長し、ますますやんちゃ度を加速しています。
先日、ケージに入れて留守番させて外出し、3時間後に帰宅し
たところ、ケージから出て玄関でお迎えしてくれました。
どうやら、扉を自分で開けたようです。部屋の中にフリーで
留守番させるわけにはいかないので、早速、対策を考えます。

検討の結果、自動車に乗せている物より、ワンサイズ大きい
バリケンクレート (w63 h69 d91)を、留守番と夜用に友人か
ら譲り受けました。
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今までのケージに比べると、高さが数センチ高くなり、座った
姿勢で無理せず頭が納まります。
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これで脱出は困難ですし、下半分は囲われているため夜は、
ぐっすり眠れると思います。また、移動が簡単なので、将来的
には居間脇の通路部分に移動することも考えられます。
自動車に乗せているものと同じタイプの為、違和感なくサッサ
と入って寛いでいます。これで、犬も人も、安全で安心できる
居場所が、改めて確保できました。
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犬と暮す(お迎え編)

我が家に、生後6ヶ月のエアデールテリア “ティーナ” を迎え
ました。早速、犬の住まい(犬小屋)が必要になります。
犬に合った大きさの選定は、実物で確認するのが一番です。

日中は我々と一緒に、ほとんどの時間を居間で過ごします。
夜と留守番の時は、友人から拝借したケージ(w65 h61 d93)
で過ごします。横は折りたたんだ状態のソフトケージ。
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ソフトケージを拡げた状態です。(w56 h61 d11-75)
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ソフトケージは折りたたんでコンパクトになるので、持ち運び
に便利ですが、布やファスナーを壊すことがあると聞きます。

ポピュラーな、バリケンネル クレート(w57 h61 d80)
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このサイズのクレートを、縦積みできる乗用車は希少です。
我が家の場合は、このことを車選びの一つの基準としました。

ソフトケージは、正面と側面の両方から出入りすることができ
るので、状況に応じて使い分けができます。
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犬には、囲われた心休まる自分の居場所が必要不可欠です。
これらの3タイプがあれば、日常生活や移動時に使い分ける
ことができ利便性が高まります。
さて次は、これらの犬小屋を何処に置くかが問題となります。

犬と暮す(お別れ編)

我が家のエアデールテリア “ルナ”は、2017年2月14日
バレンタインデーの夜に、12歳で月に帰って行きました。

先代犬の骨壺は納骨堂に預けて持ち帰りませんでしたが、
今回は、骨壺を持ち帰って来ました。さて、何処に安置する
かが問題です。我が家には床之間も仏壇もありません。

犬用の柵が在った居間の一角に折りたたみの座卓を置き、
模造紙を敷き祭壇とし、骨壺と遺影を置くことにしました。
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犬ブログを毎日更新していましたので、訃報を掲載すると、
早速に犬友さんが弔問に来て下さって、供花が届きました。

一週間もすると、祭壇の周囲は供花で溢れてしまいました。
多くの皆さんにお心遣いを戴き、本当に有難うございました。
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でも、こんなに沢山の場所が必要だとは思いませんでした。
その後も、月命日や四十九日に、供花をお届け戴きました。
私が逝ってもこんなに沢山お花が届くことはないでしょう。

次の課題は、将来的に骨壺をどのように安置するかです。
先輩方に伺うと、ペットの納骨ができる墓苑や自宅の庭に
埋葬する以外に、そのまま自宅に置いている方も案外多く
いらっしゃいました。

自宅の部屋に置く場合は、少なくとも骨壺と遺影を置く
スペースが必要です。
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祭壇は、北か西に置くのが良いそうですが、なかなか良い
場所が見つからず、只今検討中です。

FNS・フジネットワーク緊急災害時 動物支援本部Natural Dog Style

犬と暮す(足洗い場)

人と犬が心豊かに暮らす為に、人と犬との絶妙な距離感“間”を楽し
む空間創りが必要と、以前記載しました。これは具体的な状況に応
じてケースバイケースで考えて行かなければなりません。
一方、物理的な装置や設備は個々の判断で設置すれば事足ります
が、先ず最初に考えたいのは、犬の足を綺麗にする設備です。

一般的に我々は住宅の室内に入る際には、上下足の区別をしてい
るので、犬も同様に足元の処理が必要です。出入り口近辺に水廻り
があると便利です。散歩から帰って来た時など、容易に足が洗えて
人も犬もストレスを感じないで、室内に入るための工夫です。

当事務所で設計した事例を紹介します。
玄関先の客待ちの脇に、設けた地流しです。
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植栽への散水や外構の清掃など、多目的に使用できます。蛇口部
の木製で囲われた部分は、一寸した物入れになっています。

庭に繋がるサンルームに設けた、掃除用流しです。
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足を拭いた後の、泥で汚れた雑巾などを洗うのに便利です。
物干し場としても利用できるようになっていますので、横の収納戸棚
と併せて色々な用途に対応できます。

木製デッキからの出入り口脇の壁に設けた地流しです。
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洗い場の排水は、足に優しい樹脂製の格子です。

木製のデッキと格子は、バリアフリーになっています。
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洗い場の立ち上りが無いので、人も犬もストレスフリーです。
小さな犬には、肉球が挟まらないよう、もう少し細かいメッシュが必要
かもしれません。

この子達にも、外の時間をゆったりと楽しんで、靴を脱ぐように簡単に
室内に入れることが望ましいです。
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【おまけ】 犬と泊まれるペンションで見た、地流しです。
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シンプルで合理的です。大型犬は前足と後足を別々に洗うようです。

雑巾があれば、犬の足を綺麗にすることはできるのですが、すまい
の他の機能と併せて利用できる流しが、出入り口付近にあれば、
人も犬も更に快適に過ごすことができます。

FNS・フジネットワーク緊急災害時 動物支援本部Natural Dog Style

ワンコとホテル

我が家のエアデールテリアと、昨秋リゾナーレ八ヶ岳に泊まりました。
このホテルは、バブルの真っ只中1992年に、「リゾナーレ ビブレクラブ
小淵沢 音楽の森」 という会員制リゾートホテルとしてOPENしました。

設計:マリオベリーニとIAO竹田設計室、施工:日産建設で、イタリアの
山岳都市をイメージしたレジデンス棟と、南アルプスに軸線を設定した
ホテル棟をメインに、音楽ホールと造波プールを持つ196室の本格的な
リゾートホテルです。
2001年から運営が星野リゾートに変わりましたが、大凡の施設は当初
のまま継続されています。

傾斜を利用した建物配置と、遊び心のある楽しいPLANは、リゾート気分
を充分満足させてくれます。また、ワンコに対しても、とても大らかな対応
で飼い主にとっては、嬉しい限りですが、反面マナーには一層の気配り
が必要です。予約の際は犬種の確認のみ、ホテル内の共用部はすべて
ワンコOK。エレベーターも同乗者の了解があればOK。

フロントカウンター前にワンコ。あまり見かけない光景です。
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ワンコと泊まれる客室は6室、宿泊したレジデンス ペット ルームは、
約90㎡。ゆとりある広さの寝室に、大型犬用のケージと、ペット用の
アメニティグッズが整っています。
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特徴的な半円形の水廻りが中央部にあり、居間と寝室を分けています。
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カジュアルで楽しいインテリアに、この子もリラックス。
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最下段の ”続きを読む” にHPから拝借した、客室PLANを添付します。

ホテルへのゲート。レジデンス棟に挟まれた、ピーマン通りの入口です。
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1階が店舗、2,3階がメゾネット客室のレジデンス棟は、心地良いカーブ
と、スケール感のある凹凸で、変化のある街並みが続きます。
石畳のピーマン通りは、人とワンコが楽しめる散歩道となっています。
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逆円錐の“ベリーニタワー”が、通り中央のランドマークです。
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タワーの横にはちょっと一息、広場とコーヒーショップ。
今回宿泊した、部屋の窓からの眺めです。
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ホテル棟も2棟の間が、オープンテラスになっています。
敷地の傾斜を利用しているので、階の感覚を理解するまで少し
迷いましたが、これもワンコが一緒なら楽しく歩き回れます。
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リニアな軸線の先に、南アルプスの駒ヶ岳。
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この建物はマリオ ベリーニが築いた、建築という名の「物語」なのだ
そうです。外部通路でつながる建物群は、眺望とマッチして、寛げる
非日常を深呼吸させてくれます。
ワンコと一緒に物語を経験し、楽しい思い出の一つになりました。

FNS・フジネットワーク緊急災害時 動物支援本部Natural Dog Style

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プロフィール

Archi・Craft F

Author:Archi・Craft F
■ 東京杉並の一級建築士事務所です。
■ エアデールテリアと暮す住まいは如何?
■ 住宅を中心に、音楽ホールから美術館まで
■ ご要望にピッタリのオンリーワンの設計と、生活を豊かにするプラスワンの提案をさせていただきます。
開設:2010年01月

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