図面の役割と保存について

先日、住宅の改修について相談を受けました。ご相談頂いた
2つの住宅はどちらも、築30年以上経過していますが、確認
申請図の控えが保存されていました。これにより、検討前の
準備作業を大幅に軽減する事ができます。また構造計算書
が残っていれば、耐震改修などの検討に大変役立ちます。
このように図面が保存されている例は、多くはありません。

では、どのような図面を保存しておけばよいのでしょうか。

発注者側で保存すべき最も需要な図面は、何と言っても
確認申請図とその構造計算書です。(構造計算書は付いて
いない場合もあります) 併せて、確認済証と、検査済証
添付されていればベストです。

この図面は、これから建設しようとする建物が、建築基準
法などの法に適合しているかどうかを確認するための図面
で、この内容を役所または第三者機関に確認して貰います。
図面内容の確認済証が届いて初めて、工事に着手すること
ができる重要な図面です。また、建物完成時には、この図面
通りに建物ができているかを検査して合格していることを
証明する検査済証も大切な書類です。

次に重要な保存すべき図面は 竣工図です。
この図面は建物が完成した時に作成されるもので、竣工時
の建物情報が記載されています。設計図(契約図)に基づい
て工事が進む途中で、変更や追加などの事項を、修正加筆
した図面です。この図面は将来のメンテナンスや改修時に
役立つ大切な図面で、竣工引渡し時に発注者が受領する
図面です。

その他、工事請負契約書に添付される、契約図は 見積書と
併せて費用の根拠となる図面です。特に工事期間中は、
契約内容に合致しているかどうかを確認する大切な図面と
なります。

建物の計画に着手して、建物が完成するまでには、色々な
図面が必要です。昨今図面も電子データ化が進み、保存は
随分容易になりましたが、将来必要となる図面を選んで、
しっかり保存して頂きたいと思います。

【追補】 建築士事務所は、図面を作成した日から15年間の
保存が義務づけられています。また、図面の電子データに
よる保存は認められていません。
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犬と暮す(お迎え編)-追補

我が家の新顔“ティーナ”は生後7ヶ月が過ぎ、避妊手術も終え
順調に成長し、ますますやんちゃ度を加速しています。
先日、ケージに入れて留守番させて外出し、3時間後に帰宅し
たところ、ケージから出て玄関でお迎えしてくれました。
どうやら、扉を自分で開けたようです。部屋の中にフリーで
留守番させるわけにはいかないので、早速、対策を考えます。

検討の結果、自動車に乗せている物より、ワンサイズ大きい
バリケンクレート (w63 h69 d91)を、留守番と夜用に友人か
ら譲り受けました。
01_4977-360.jpg

今までのケージに比べると、高さが数センチ高くなり、座った
姿勢で無理せず頭が納まります。
02_4981-360.jpg

これで脱出は困難ですし、下半分は囲われているため夜は、
ぐっすり眠れると思います。また、移動が簡単なので、将来的
には居間脇の通路部分に移動することも考えられます。
自動車に乗せているものと同じタイプの為、違和感なくサッサ
と入って寛いでいます。これで、犬も人も、安全で安心できる
居場所が、改めて確保できました。

犬と暮す(お迎え編)

我が家に、生後6ヶ月のエアデールテリア “ティーナ” を迎え
ました。早速、犬の住まい(犬小屋)が必要になります。
犬に合った大きさの選定は、実物で確認するのが一番です。

日中は我々と一緒に、ほとんどの時間を居間で過ごします。
夜と留守番の時は、友人から拝借したケージ(w65 h61 d93)
で過ごします。横は折りたたんだ状態のソフトケージ。
01_1977-360.jpg

ソフトケージを拡げた状態です。(w56 h61 d11-75)
02_1967-360.jpg
ソフトケージは折りたたんでコンパクトになるので、持ち運び
に便利ですが、布やファスナーを壊すことがあると聞きます。

ポピュラーな、バリケンネル クレート(w57 h61 d80)
03_1735-360.jpg
このサイズのクレートを、縦積みできる乗用車は希少です。
我が家の場合は、このことを車選びの一つの基準としました。

ソフトケージは、正面と側面の両方から出入りすることができ
るので、状況に応じて使い分けができます。
04_1733-360.jpg

犬には、囲われた心休まる自分の居場所が必要不可欠です。
これらの3タイプがあれば、日常生活や移動時に使い分ける
ことができ利便性が高まります。
さて次は、これらの犬小屋を何処に置くかが問題となります。
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Archi・Craft F

Author:Archi・Craft F
■ 東京杉並の一級建築士事務所です。
■ エアデールテリアと暮す住まいは如何?
■ 住宅を中心に、音楽ホールから美術館まで
■ ご要望にピッタリのオンリーワンの設計と、生活を豊かにするプラスワンの提案をさせていただきます。
開設:2010年01月

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